自分

自分に対する厚意

それを簡単に踏みにじる行為

綺麗事ばっか言いたくない

 

 愛してるの言葉を

100億回聞いたところで

心の隙間は埋まることもなく

二人で愛し合っても

身体の隙間は埋まることもなく

 

自分を殺してそのかけらを埋める

 

どこの隙間にも入り込めず

ただ押しつぶされたスポンジのように

今日も自分は萎れていくんだろう

 

できることならば

何もなかったように

君の記憶からも

砂のように落ちて

消えていきたい